2024年、明けましておめでとうございます。
創塾 塾長の原辺ですm(_ _)m
本年も、当塾の教育活動がより良いものになるよう、
より一層地域の皆様に信頼される教育機関となるよう、
スタッフ一同邁進してまいります。
開校5年目の創塾を、今後とも何卒よろしくお願いいたします!!💪
(画像は2024年、授業初日の様子です^_^ 受験生、集中しております・・!)
さて、当塾では下記の通り、新年度に向けた生徒募集を開始いたします!
※満席の学年については、基本的に欠員補充となります。『空席待ち』という旨でご連絡(メール等)いただけましたら、募集の際に優先的にご連絡させていただきます。
【2024新年度 募集状況】
⬇️2024年4月からの
■新中3 満席
■新中2 満席
■新中1 満席
■新小6 若干名
■新小5 満席
■新小4 5名募集(4月からの入塾予約受付中)
★新小4の生徒様は、4月からのスタートをご希望の場合、2〜3月に面談・無料体験授業など実施いたします(^_^)お気軽にご連絡ください!
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【小学校での学力格差は、ほとんど目には見えないという話】
学習塾あるあるの一つに、
『10月〜11月にかけて中学1年生のご家庭から、成績不振なので入塾したいという旨の問い合わせを、とっても多くいただく』
というものがあります。
もちろんこれはたまたま起きていることではありません。
小学校6年間の間に長い長い時間をかけて、
じわりじわりと開いてきた学力格差が、中1の2学期の中間テストで(ほぼ)初めて可視化される、という仕組みです。
中1の2学期の中間テスト、例えば数学の出題範囲は、
・文字式
・一次方程式
・一次方程式の文章題
というものですが、これらをきちんと理解・解くことができ、
テストで80点〜90点を取ろうと思うと、、、
小学校の間に、
◆四則演算(+−×÷)が完璧に身についている
◆分数・小数の概念・扱い方について理解し、運用できる
◆単なる計算だけではなく、代数の概念(xやy)、言葉を数式に変換する認知力を身につけている
などなど、挙げればキリがないほど多くの知識・能力を修得しておく必要があります。
そしてもちろん中学校のテストは5教科(+副教科)ですので、
◆計画を立てて勉強を実行する力
◆頑張って良い結果を出してやる!と思う前向きな気持ち
こういった非認知能力=人間力も大きく関わってきます。
一般的な公立小学校で単元終わりに実施されるカラーテストは、
ごくごく基礎的な内容にとどまり、
仮に深い理解がなかったとしても80点前後は得点できる(できてしまう)内容です。
上述した知識・能力・非認知能力を、子供が本当に養えているかどうか、点数から推し量ることは難しいでしょう。
しかし、水面下というか、子供たちの頭の中・心の中では、
本質的な勉強をする習慣がある子とない子の間で、
本当に大きな差が開いています。
それが中1の2学期の中間テストで、初めて点数として表れてしまうという流れです。
まとめますと、
『小学校ではいつも80点くらい取れていたのに、中学校に上がったとたんに60点も取れなくなってしまって・・』
これが起きる原因は、
『中学校の勉強の内容についていけてない』というよりは、
『中学校の勉強の内容を身につける、頭と心の準備が整っていない』
これに尽きます。
創塾では、小学校の間は基礎学力・非認知能力を伸ばす期間と捉え、
子供たちが前向きに勉強に取り組み、中学校にあがっても困らない下地を作ること、
つまり、
『中学校の勉強の内容を身につける、頭と心の準備を整える』
ことに最も注力しております💪
中学進学後の通塾をお考えの場合、
ぜひ小学校からの塾通いをご検討いただければ嬉しいです(^_^)
1科目なら、お月謝もとても安いです(笑)
年始から宣伝のような内容になってしまいましたが、
もちろんいつからご入塾いただいても精一杯指導しますのでご安心ください(^_^)b
小学生の募集をするにあたって、コラム的なものを綴ってみました。
今から高校受験生の対策授業に行ってまいります。
それでは改めまして、本年も当塾をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
原辺