第1回ヒーロー
藤田侑翼くん 大学1回生

高校受験清水谷高校合格!
大学受験同志社大学心理学部現役合格!

(創塾ができたてホヤホヤであることを考慮し)
第1回目のヒーローは、塾長原辺の元生徒である藤田侑翼くんに登場してもらいました!
藤田くんは、4~5年前に原辺が某学習塾に勤めているときに高校受験を指導した教え子です。
更には大学受験時にも、別の予備校で勤めていた原辺を追いかけて再び生徒となっていただき、山アリ谷アリの受験を乗り越えてきました。
マイナスからのスタートだったにも関わらず、素敵な合格をつかんだ藤田くんが語ってくれる勉強の極意とは…!?

「勉強めっちゃ嫌い」やった小学校の時。そして中1ギャップを迎えて。

H:藤田くん、お久しぶり!大学生活はどう?充実してますか?
F:原辺先生お久しぶりです!めちゃめちゃ楽しんでますよ。授業に関してはまだまだ入門編で、これからって感じやけど、映画研究サークルに入って新しい友達もできました。
H:おお、それは何より!映研にはまりすぎて単位落とさんようにね。
F:せっかく合格した大学やから、大切に過ごします!
H:うんうん、ホンマに全力の努力やったね。尊敬します。
まぁそれはさておき、これまでの勉強の話です!(今回は高校受験の話がメインです。)

F:はい、正直に言って、僕は小学生の時は勉強めっちゃ嫌いでした。いきなりですけど塾のホームページでこんなん言っていいですか?
H:大丈夫です(笑)。
F:その時はまだ塾にも行ってないし、学校終わったら友達と遊ぶか、家でゲームばっかりしてました。妖怪○ォッチばっかりやってました。
今考えたらですけど、小学校の成績も真ん中くらいか、真ん中よりちょっと下くらいやったと思います。
H:うんうん。
F:で、中学校に入って、英語全然読まれへんし、数学もいきなりめっちゃ難しくなるしで…。文字式っていったい何やねん、と。急にめちゃめちゃ不安になってきて。
何がわかってないかもわからへんくなって、気がついたらめっちゃ霧の中にいるような気分というか(笑)。いや笑えないんですけどね。
H:いわゆる中1ギャップってやつやね。小学校までに勉強の習慣ができていないと、環境の変化や、急激に上がる中学校の勉強の難易度に全然付いていけない子がどうしても出てきてしまうってやつ。
F:多分それですね。それで親に相談して、中1の途中から家の近くにあった学習塾に行くことになって・・。
H:なるほどなるほど。その塾に若かりし僕がおったわけやね。って、まぁ僕はその経緯はもちろん知ってます。
F:そうですよね。先生、今も全然若いですよ。
H:あー、そういうのはここではいりません(笑)

とにかく負けず嫌いやった中学時代。点数を上げるのが楽しかった。

H:さて、某学習塾で僕と出会い、そこから勉強モードに入っていくわけですが、僕の藤田くんへの印象としては、「頑固なところもあるけど、コツコツ型!」でした。
F:なんか、とにかく負けず嫌いやったので、塾に通い始めたからには絶対点数伸ばしたいと思ってました。友達に負けるのは嫌で嫌で仕方なかった(笑)
H:負けず嫌いって、頑張るモチベーションになることも多いし、いいことやんね。
科目別ではどんな感じやったかな?
F:社会はもともと好きで得意でしたけど、国語と英語がめっちゃ苦手でしたね。
文章を読むのがすごい苦痛で、数学の文章題とかも嫌いでした。できるだけ計算問題出てくれーってテストの時いつも思ってました。

H:うんうん、藤田くんの弱点は読解力やったね。読解力は短期間で伸ばすことが難しいから、暗記とか計算力で正解できる問題は絶対落としたらアカンで!っていつも教室で言ってた気がします。
F:で、塾でひたすら暗記と計算練習をするだけでも、けっこうテストの点数が上がってきて。もちろんその他のことも塾の授業とか自習でできるだけ頑張って、中学2年の中頃には、350点~400点オーバーをしっかり取れるようになってきてすごい嬉しかったのを覚えてます。
何より、「あ、勉強って、言われた通りにきちんとやったら、ちゃんと点数取れるようになるんや!」ってことが分かって、ライバルやった友達に点数で勝てたりして、自分の力で成績を上げていくのが楽しい!って感じた瞬間でした。
H:素敵なこと言ってくれるね!具体的な勉強方法としてはどんなことしてた?
F:はい、文章題が苦手な分、暗記を武器にしてやるって思ってたから、とにかく反復練習って感じで、同じ問題を何回も何回も解きまくりました。ていうか、塾の授業で何回もさせられましたね(笑)。
H:そうやね(笑)。やっぱり中学校の定期テストの勉強の基本は、反復練習やからね。
当時から言ってたけど、「本気で考えても難しすぎて解けない問題は、実はそんなに無い。大切なのは、解き方の練習を、覚えるまでしっかりしたかどうか」ってのがいまだに僕の指導方針!
と、偉そうなこと言ってしまったけど、でもホンマに、教える側やった僕から見ても藤田くんは指示した通りにきちんと勉強できてたし、ちゃんと自分で種をまいたから、花が咲いたなって感じです。

大きな課題の読解力。そして高校受験へ。

H:藤田君の大きな課題やった読解力、これはどうやって克服しましたか?
F:親にも学校の先生にも原辺先生にも言われてたので、読書を習慣にしたのが良かったのかなと思います。
H:やっぱり読書が大切ですね。実は、めっちゃ最近の教育学の研究に『子どもの読書習慣と学力に明確な関係は認められない』ってのがあるんやけど、僕個人的には、国語に関しては絶対関係あるやろうって考えです。
F:あ、そうなんですね。普通に考えたら関係ありそうですよね。少なくとも僕は本をよく読むようになってから、単純に知ってる言葉が増えたし、文章を読むスピードが速くなったのは感じましたね。
H:その2点に関しては、活字を読まんことにはなかなか鍛えられへんからね。あとずっと言ってるのが、読書を趣味にできたら、勉強の息抜きで本読めて、めっちゃ面白いし、勉強にも役立つっていう一石二鳥効果があるから、ホンマにオススメやね。あと単純に、読まんよりは読んだ方が絶対いいやろうしね…。うん、やっぱりみんな本読みましょう!(笑)
F:僕はけっこうミステリーの本が好きやったので、それで心理学とかに興味を持ったってのもありますね。(※藤田くんは同志社大学心理学部に在籍)
H:東野圭吾とか好きやったね。教室で福山雅治のマネをしていたのを覚えてます。
F:その話はやめましょう(笑)。ガリレオ好きなら理系にいけばよかったかな(笑)
まぁでも本当に、本を読むようになってからは、文章を読んでから、その内容が頭に入ってくるまでのスピードが速くなったのはすごく感じました。


藤田くんの好きな東野圭吾氏の代表作。ぜひ皆さんも読んでみてください。(中学生~高校生)

H:国語の試験は時間との戦いっていう側面も強いもんね。それはすごく重要なレベルアップやったと思います。
さて、そして瞬く間に高校受験を迎えるわけですが、清水谷高校は第一志望やったかな?
F:第一志望でしたね。オープンスクールに参加して、なんかビビッと来て、「俺は絶対ここに行く!」って思いました。昔の僕の学力やったら全然無理なレベルやったけど、少しずつ自信もついてきてて、目標が決まったから、そこからより一層燃えました。
H:めっちゃいいことですね。負けず嫌いとしては、一度決めたら絶対受かりたいところ。具体的な対策、まぁ過去問演習中心になるけど、どうでしたか?
F:確か塾の授業で本格的に赤本をやりはじめたのが11月か12月くらいで、めっちゃ難しくてめっちゃへこんだのを覚えてます。
H:受験生あるあるですね。大阪府の公立高校の入試問題、難しいもんね。
F:特に数学と国語が難しすぎてビビりましたね。こんなん解けるようになるのかなって。
H:数学で大事なのは『個別撃破』、国語で大事なのは『切り替えと時間配分』。これに慣れてきたら徐々に点数上がってくることが多いね。
F:うん、まさにその通りやったと思います。言われた通りに赤本を2~3周やって、徐々に慣れてきて、あとはもちろん弱い分野の復習ですね。得意やった社会に関しては、ほんまに100点取るつもりで赤本⇒復習のサイクルを死ぬ気でやりました。
H:その辺りは塾の授業うんぬんというより、自学自習のやり方がしっかり身に付いてたかどうかが大切ですね。ほんまによく頑張ってたと思います。多分あのときの中3生の中では一番自習に来てたしね。
F:家では全然集中できないタイプやったので、基本的に勉強は塾でやるって決めてました。周りに友達とか他の人もいたほうが、励みにもなるし、焦りにもなりますし。あとそういえば、受験前日に原辺先生に手紙もらったの覚えてますね。
H:あれは今でも毎年やってます!最後の最後には、勇気と自信を持って本番に行くことが大事です!不安になりすぎたら、解ける問題も解かれへんくなっちゃうこともあるからね。

見事に志望校合格!なんと今、塾講師のバイトをしています。

H:そして中3の冬の終わり、本番を迎え、結果は見事に合格!いやー、あれは僕も涙が出るほど嬉しかった。合格発表の日、確か藤田くんが一番連絡遅くて、めっちゃ心配しました(笑)
F:すみませんでした(笑)なんか合格したら気が抜けてもーて、連絡せなあかんという考えも吹っ飛んでしまって(笑)一緒に合格した友達と、早くも入学後のイメトレをしながら喜びあってました。
H:今日は高校受験に話を絞ってますが、本当に藤田君は、「常に前を向いて、自立して勉強を頑張る」っていうスタンスを見事に実践してくれて、素晴らしい成績アップ・素晴らしい志望校合格を成し遂げてくれました。もう何年も前のことにはなるけど、改めて、あの時はありがとう!そしておめでとう!
F:はい、こちらこそありがとうございました!頑張ってよかったです。
H:きっとあの時の頑張りがあったから、大学受験にも繋がったんやと思います。
本当は同志社大学合格へのストーリーも詳しく聞きたいところやけど、今回はスペースの都合でここまでとなります。またこのコーナーに遊びにきてください。
F:はい、いつでも呼んでください!原辺先生も、これから塾のスタート頑張ってください!
H:ありがとう。僕もこれまで以上に頑張ります。
F:ちなみに、今僕、塾講師のバイトしてます。
H:え!!ホンマに!?藤田くんが!? 全然想像でけへんわ…。(本気で驚いている)
※このあと、原辺と藤田くんによる、中学生への勉強の教え方談義がしばらく続きました。


藤田くんの学年が高校受験に合格した当時のおめでとう会の1コマ。
上段中央が原辺、その左隣が藤田くん。今ではみんなすっかり大人です。

ヒーロー&ヒロイン第1回、いかがでしたでしょうか。
学力の状況、つまずく箇所は人それぞれですが、本気で頑張る!と決めた人には、自分でも驚く程の結果が待っているはずです。

創塾では、本コーナーに登場してくれる主人公をいつでも募集しています。
それは、今まさに努力を始めようとしているあなたかも知れません。